こんにちは深堀です。
非常に残念なニュースが入ってきました。
めちゃイケが 2018年3月に打ち切りが決定されたとのことです。
ヤフーニュースによると
ついに、ついに終幕となる。フジテレビの看板番組「めちゃ×2イケてるッ!」(めちゃイケ、土曜午後7時57分)が4日の放送内で、来年3月での番組終了を発表することが分かった。
今回は私なりの考えで、めちゃイケが終わった本当の理由は書いてみます。
最後までお付き合いください。
それでは行ってみましょう!
めちゃイケのついて
めちゃイケが始まったのは1996年10月に放送を開始して今年で21年目になるとのことです。
初期のメンバーとしては
ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)
よゐこ(濱口優・有野晋哉)
加藤浩次(極楽とんぼ)
オアシズ(光浦靖子・大久保佳代子)
鈴木紗理奈
雛形あきこ
武田真治
このようなメンバーで最初はスタートしていましたのが懐かしいです。
90年代はテレビの視聴率もかなり良くめちゃイケは特に視聴率も30%を超える人気番組でした。
色々な企画を毎週見ているのが楽しかったです。
そんなめちゃイケが来年の3月で終わってしまうのはすごく 残念に感じます。
めちゃイケが終わった本当の理由
なぜめちゃイケが来年の3月で打ち切りになった理由を探してみたいと思います。
めちゃイケが終わった理由その①視聴率低迷
めちゃイケが打ち切りになった原因の一つとして視聴率の低迷があると思います。
最近はテレビ離れが 進んでしまって youtube などに流れてなかなかテレビを見る機会が少なくなっています。
めちゃイケの視聴率は2004年には33.2%という数字を叩き出しています。
平均視聴率も20%を超えるのが当時は当たり前だったとのことでかなり人気な番組でした。
ここ最近では視聴率が10%も行くことはなかったみたいで5%から8%をうろうろしていたとのことです。
めちゃイケが終わった本当の理由その②番組の問題
視聴率が低迷してしまった原因としてただ単にテレビ離れをてしまっただけなのかと言うとそれだけではないと思います。
めちゃイケが始まって最初は少人数のメンバーからスタートしていますが
その後徐々に 新メンバーが増えていき出演者が多くなりすぎたため
めちゃイケ本来の面白さが徐々に半減して言ったのが原因ではないかと思います。
なんだかんだでめちゃイケはナイナイを中心とする番組ですので
ナイナイ以外の新メンバーが増えすぎたことで、 視聴者が徐々に離れていったのではないかと思います。
ネット上では新メンバーが増えすぎた、素人を入れたり、スタッフネタが面白くないとの噂も多く挙げられています。
やはりめちゃイケはナインティナイン、特に岡村さんを中心となる番組ですので、 徐々に軸がぶれて言ってしまったのではないかと私は思います。
私は岡村さんのオファーシリーズが大好きなので、オファー特番は 必ず見ていましたね。
めちゃイケが終わった本当の理由その③新社長宮内正喜氏
視聴率が低迷してしまっていては、 番組としては スポンサーが減ってしまい収益に大きく影響が出てきます。
めちゃイケはかなり前から視聴率が悪かったとのことで
人気番組のだけあってなかなか打ち切りにすることはできなかったとのことです
第1の打ち切りのタイミングは20周年に一度会ったとのことで
俺も人気番組のめちゃイケは打ち切りにすることができなかったみたいです。
そこで今回、打ち切りに 踏み切れたのは新社長の宮内正喜氏の決断とのことです。
めちゃイケは、かなりコストが高い番組で制作費も多大にかかっていたとのことです。
この新社長の宮内氏はコストカッターと言われているみたいで
めちゃイケのコストの高さが許せなかったとのことです。
めちゃイケは今後視聴率が向上が見えないことから新社長の宮内氏が打ち切りを決定したとのことです。
いくら人気があった番組でも視聴率が取れないのであればビジネスの関連から継続するのは難しいと思います。
赤字の出ている会社をいつまでも存続していては赤字が増えていく一方なので
ビジネスとして考えるのであれば打ち切りは妥当ではないかと思われます。
めちゃイケが終わった本当の理由のまとめ
今回調査しためちゃイケが終わった本当の理由は私なりの考えでしたが、いかがだったでしょうか?
めちゃイケが打ち切りになったと報道を受けてかなりショックを受けましたが
視聴率の低迷による打ち切りは、やはり致し方ない所だったのではないかと思います。
今後岡村さんのオファーシリーズが見れなくなってしまうのは非常に残念です。
また新しい情報が入りましたら
随時追記していきたいと思います。
それではまた別の記事でお会いしましょう!